はじめに

このブログの狙い

  • このブログでは、これまで以上にローカルブランドが評価される中で、食品や雑貨、さらにはサービスなどの新トレンドを紹介していく。
  • このブログでは現在、店頭で行われている、見て楽しい、食べておいしいといったさまざまなリテールテイメント・プロモーションを紹介する。さらにこれまであまり取り上げられなかったリテールテイメントについても発掘していく。
  • 日本の商品流通はこれまでは、NBブランド中心だったが、最近は時代の変化とともに新しい動きが出てきている。そのような動向にも触れたいと思う。
  • 生鮮食品もネットショッピングが普及するなかでは、従来のような単に商品を並べて販売するだけのスーパーマーケット(食品小売業)では、利便性の点でネット販売に大きく後れを取る。そのため販促も実演販売、対面販売など五感を刺激する販促が必要であり、それが顧客の来店促進を図れる取り組みとなる。
  • ネットショッピングがいま以上に普及すると、買物の場において人間同士のコミュニケーションは、ますます少なくなる。しかし、売場での従業員の明るいあいさつや、笑顔がささやかな幸せをもたらしてくれることもある。リテールテイメント・プロモーションは、売場でお客さまと店舗従業員のつながりを密にし、買物すること以外のメリットをお客さまにもたらす。
  • 「アマゾン・ゴー」に続いて、ローソンも無人レジの実験を始めるなど、小売の現場でもIoTやAI(人工知能)技術の活用が急速に進んでいる。しかし、これはレジの無人化によって業務の効率化を図るだけではなく、レジ要員を他の仕事に回すことにより、接客などのレベルを上げ、顧客満足度を強化するのが大きな目的となっている。スーパーマーケットでいえば、レジの人員を生鮮食品や総菜に回すことで、刺身や寿司、ベーカリー、おにぎり、弁当などのレベルを上げることができる。
  • ましていまの日本は、働き手不足が顕著になっている。この労働者不足は実は「国民不足」だと喝破した朝日新聞の論説委員がいた。大阪のセブンーイレブンでは、奥さんがなくなった後、従業員不足で店が回らず、契約を無視して24時間営業をやめると、本部から1700万円もの違約金を請求される事態になった。つまり、これまで通用した仕組みが制度疲労を起こしてきたのだ。こういうときこそ、夜中1時から朝5時までは、人がいなくても営業できるAIオペレーションの仕組みを導入したい。こうした新しい動きについてもレポートしたい。